【Pythonで学ぶデータ分析】母平均に差があるかどうかをベイズt検定で調べる 〜 運動部と非運動部の体力差はあるのか?

図2 コーシー分布の確率密度関数線が重なってやや見づらいが、中心αとスケールβの値を変えてコーシー分布の確率密度関数をプロットした例。スケールが大きくなると、グラフが平坦になる(弱情報な事前分布となる)。比較のために標準正規分布(standard normal)の確率密度関数も併せて表示してある。コーシー分布は標準正規分布よりも裾が重い(中心から離れた位置にもある程度の高さがある)ことが分かる。効果量の事前分布としてはα=0、β=0.707のコーシー分布が一般的に使われる