【Pythonで学ぶデータ分析】ベイズ統計の考え方をやさしく学ぶ 〜 初めてでも流れが分かる入門編 図1 タッチングに癒やし効果はあるか事前には癒やし効果があるかどうかわからなかったので、癒やし効果がある確率θは0〜1のどの値も同じぐらい取り得るものと考えた(ブルーの平坦なグラフ)。その後、アンケートを採ると、30人中23人が「リラックスできた」と回答し、7人が「リラックスできなかった」と回答した。単純に、癒やし効果がある確率θを23/30=0.767と考えず、θには不確実性があるものと考えて推定を行う(例えば、230/300でも0.767となるが、その方が不確実性は小さいと考えられる)。データが得られた後(事後)のθは0.767辺りに山のある分布となった(平均はもう少し左の0.75)。 記事に戻る 羽山博,著