【Excelで学ぶデータ分析】うどん・そばの好みは出身地域で差があるか?(独立性の検定) 図2 期待度数を求め、独立性の検定(カイ二乗検定)を行うセルB9に入力した=B6:C6*D4:D5/D6という式で全ての期待度数が求められるが、ちょっと意味が分かりにくいかもしれない。先頭のセル参照だけを取り出した=B6*D4/D6という式で考えると分かりやすい。「関西人」は103人(セルB6)いるが、うどん派とそば派の割合に偏りがないとすると(全体の比と同じであるとすると)、関西人のうどん派の数は104/200(セルD4/D6)という全体の割合と同じになるはず。従って、期待度数は=B6*D4/D6という式で求められる。ほかのセルも同様。期待度数が求められれば、後はCHISQ.TEST関数に実測度数の範囲と期待度数の範囲を指定するだけ。 記事に戻る 羽山博,著