[データ分析]区間推定のために必要なサンプルサイズはどれぐらい? 図4 母分散を区間推定するためのサンプルサイズを求めるD列に10〜1000までの連番を入力し、E列で(8)式の左辺(信頼区間の下限)、F列で(8)式の右辺(信頼区間の上限)を求めている。G列は(9)式の左辺、H列は(10)式の左辺。I列で、G列とH列の大きい方の値を求めている。シミュレーションの結果を基にセルB8にXLOOKUP関数を入力して、I列を検索し、セルB4の「許容する誤差の割合(r)」以下になったときのD列の値を返す。具体的な関数の入力方法は以下の箇条書きを参照。 記事に戻る 羽山博,著