[データ分析]母分散の差の区間推定 〜 新機種で製作した製品のばらつきはどの程度が改善されたか? 図4 母平均の比の信頼区間を求める(母分散が未知だが等分散の場合)母平均が未知の場合には、サンプルから求めた不偏分散を使い、自由度(n1−1,n2−1)のF分布のα/2点と1−α/2点の値を求めて信頼区間を計算すればよい。具体的な操作については、以下の箇条書きを参照。 記事に戻る 羽山博,著