【Azure】App Serviceでリクエストヘッダをキャプチャしてプロトコルバージョンなど詳細を確認する TLSバージョンを集計するクエリをAzureポータルで実行したところ下側の表が集計結果で、「RequestCount」がTLSのバージョンごとのリクエスト数を表している。この例では圧倒的にTLS 1.3での接続が多いことが分かる。また、全く接続がなかったTLS 1.1以下はもとより、TLS 1.2も廃れてきていることが伺える。 記事に戻る 島田広道,デジタルアドバンテージ