[データ分析]母分散の区間推定 〜 スマートフォン利用時間のばらつきはどれぐらい?

図4 VAR.P関数とCHISQ.INV.RT関数を使って母分散の信頼区間を求める自由度nのカイ二乗分布のα/2点と、1−α/2点をCHISQ.INV.RT関数で求め、それぞれの値でns2を割れば、信頼区間の下限と上限が求められる。s2は標本分散なので、VAR.P関数で求める。