[データ分析]ガンマ分布とアーラン分布 〜 5分以内に2匹以上の猫が通る確率は? 図2 GAMMA.DIST関数に指定する引数GAMMA.DIST関数には、目的の期間xと、何回以上その事象が起こるかを表すα、事象が起こる平均の間隔βを指定する(βは、あらかじめ分かっている値)。関数形式についてはこれまで見てきた関数と同様、FALSEを指定すれば確率密度関数の値が、TRUEを指定すれば累積分布関数の値が求められる。 記事に戻る 羽山博,著