[データ分析]F分布 〜 2つの農法で果物の糖度が安定しているのはどちら?

図6 F値の大小と累積確率、右側確率農法Aと農法Bのサンプルの値は縦方向に入力されている。不偏分散を求めると農法Bのばらつきが小さいように見える。セルF4で求めた不偏分散の比がF値となる。F値を基にセルF6で右側確率を求めると0.141(=14.1%)となる。自由度は9であることに注意。