[データ分析]F分布 〜 2つの農法で果物の糖度が安定しているのはどちら?

図4 F分布の累積分布関数の例上のグラフが確率密度関数のグラフ。グラフとx軸で囲まれた範囲の面積(この例では塗りつぶした部分以外の面積)が累積分布関数の値になる。塗りつぶした部分は右側確率に当たる。下のグラフは累積分布関数の値をプロットしたもの。例えば、x=2.0に対する累積分布関数の値は0.9102となる。右側確率は1−0.9102=0.0898。