[データ分析]F分布 〜 2つの農法で果物の糖度が安定しているのはどちら?

図2 F.DIST関数に指定する引数F.DIST関数には、確率変数の値(F値)と「自由度1」「自由度2」を指定する(※「自由度が1」「自由度が2」という意味ではなく、「1番目の自由度」「2番目の自由度」という意味です)。関数形式についてはこれまで見てきた関数と同様、FALSEを指定すれば確率密度関数の値が、TRUEを指定すれば累積分布関数の値が求められる。