[データ分析]幾何分布と負の二項分布 〜 三度目の正直の確率は?

図6 NEGBINOM.DIST関数に指定する引数図5の例では、失敗数として、セルA6:A21というセル範囲を指定しているので、スピル機能によりセルA6〜A21の失敗数に対する確率質量関数の値や累積分布関数の値が一度に求められる。つまり、n回成功するまでにk回失敗する確率や累積確率が求められる。