[データ分析]超幾何分布 〜 くじ引き(非復元抽出)の確率を求める!

図2 10本中3本の当たりがある福引に3回チャレンジして当たりを1本引く確率1回チャレンジするたびにガラガラの玉が1つずつ減っていくので、分母は10×9×8。当たりを引くと当たりの玉が減り、外れを引くと外れの玉が減るので、分子は3(当たりの場合の数)と7×6(外れの場合の数)を掛けたものになる。それらが3通りあるので、後述する式で確率が求められる。