[データ分析]円グラフやパレート図で「重要度」を可視化 〜 どの割合が本当に多いのか? 図12 普段行うスポーツの種類と人数(2011年〜2021年)調査は5年ごとに行われる。このデータは最近の3回分。スポーツの種類は他にもあるが、ここでは3回の調査に共通して現れる球技だけを取り出した。人数は10歳以上の19万人のサンプルから計算された推定値で、そのスポーツを年に1日以上行った人の数を合計したもの。このデータを基に人気のスポーツの変化を可視化してみよう。なお、表には参考として球技以外の「その他合計」と「総合計」も含めてある。 記事に戻る 羽山博,著