[データ分析]円グラフやパレート図で「重要度」を可視化 〜 どの割合が本当に多いのか? 図11 不正アクセスによる被害の認知件数を積み上げ縦棒グラフにする(2018年〜2022年)件数全体としては、年による波があるが、その要因の大部分は「インターネットバンキングでの不正送金等」のように見える。2018年に多かった「暗号資産交換業者等での不正送信」は、2019年以降少なくなっている。「インターネットオークションの不正操作」も減少している。 記事に戻る 羽山博,著