[データ分析]グラフの種類と使い分け 〜 データ可視化入門【特別予告編】

図6 項目同士の関係を可視化するには散布図が適している散布図は、横軸(X)に当たる項目の値と縦軸(Y)に当たる項目の値の交わった位置に「点」をプロットしたグラフ。例えば、Xが2018(年)で、Yが100(万円)なら(2018, 100)の位置に点を表示する。多くの点がプロットされると、その形から関係が分かる(例えば、右上がりになっていれば、一方が増えれば他方も増える)。極端に離れた位置に点があれば、外れ値と考えられる。