【 Get-MgUser 】コマンドレット――Azure Active Directoryユーザーを参照する

画面4 -ConsistencyLevelオプションで「eventual」、-Countオプションで「userCount」を指定した。この2つのオプションをセットで指定することでAdvanced Queryが利用できるようになり、-Filterオプションで「endsWith」演算子が利用できるようになる。ここでは「"endsWith(userPrincipalName, 'adfs.jp')"」と記述して「userPrincipalName属性が『adfs.jp』で終わるユーザー」という条件を指定している