第260回 Intel初のマイクロプロセッサ「4004」から50年、その誕生から10年のプロセッサ史を振り返る

「4004」のダイ写真「4004」のダイと、その上に描かれたブロック構成。pMOSの10μm(0.01mm)プロセスで製造され、約2300個のトランジスタが4mm×3mmのダイ上に実装された(写真はIntelのプレスリリース「インテル 4004 マイクロプロセッサー 50周年」より)。

「4004」のダイ写真「4004」のダイと、その上に描かれたブロック構成。pMOSの10μm(0.01mm)プロセスで製造され、約2300個のトランジスタが4mm×3mmのダイ上に実装された(写真はIntelのプレスリリース「インテル 4004 マイクロプロセッサー 50周年」より)。