Hyper-VでWindows 10をゲストOSにする場合の設定と落とし穴

仮想マシンを作成する(6)[仮想ハードディスクの接続]画面では、仮想ハードディスクファイル(vhdxファイル)の置き場所や最大サイズなどを設定する。置き場所はデフォルトでは、[C:\Users\Public\Documents]フォルダの下となっている。フォルダの階層が深い位置にあるので、[C:\VHDX]フォルダなどを作成して、その下に仮想マシンごとにフォルダを作成して保存する仮想ハードディスクを管理するのが楽になる。また、仮想ハードディスクの最大サイズは、最低でも64GBだが、アプリケーション利用による余裕を見ると、できれば128GB程度は欲しいところだ。さまざまなアプリケーションをインストールして利用するなら、256〜512GB程度が適当と思われる。

仮想マシンを作成する(6)[仮想ハードディスクの接続]画面では、仮想ハードディスクファイル(vhdxファイル)の置き場所や最大サイズなどを設定する。置き場所はデフォルトでは、[C:\Users\Public\Documents]フォルダの下となっている。フォルダの階層が深い位置にあるので、[C:\VHDX]フォルダなどを作成して、その下に仮想マシンごとにフォルダを作成して保存する仮想ハードディスクを管理するのが楽になる。また、仮想ハードディスクの最大サイズは、最低でも64GBだが、アプリケーション利用による余裕を見ると、できれば128GB程度は欲しいところだ。さまざまなアプリケーションをインストールして利用するなら、256〜512GB程度が適当と思われる。