仮想マシンの状態を保存する「チェックポイント」 自動チェックポイントの削除仮想マシンの起動直前の状態を記憶する自動チェックポイントは、削除されるとVHDXとAVHDXを統合し、仮想マシンの状態を更新する。この処理は、仮想マシンがシャットダウンするときに自動的に行われるが、手動で作成したチェックポイントが存在する間は、自動削除は行われなくなる。 記事に戻る 塩田紳二,著