マルチユーザーのAR環境にはリスクあり、ワシントン大が対応ツール開発 開発したアプリの例 研究チームは、3つのケーススタディーアプリでShareARをテストした。Cubist Art(図上)では、ユーザーは仮想アートワークを作成し、他のユーザーと共有できる。Doc Edit(図左下)では、ユーザーは仮想メモやリストを作成し、共有するか、プライベートに保つことができる。左上隅にある半透明でグレーの板状の物体が、ゴーストオブジェクトの一例だ。ここでは、他のユーザーがプライベートにしておきたいドキュメントを表している。Paintball(図右下)では、ユーザーは仮想ペイントボール(塗料入りの仮想の弾丸)で遊べる。 記事に戻る @IT