【WSL入門】第4回 bashの展開機能と正規表現の基礎

「^」と「$」の例「^」と「$」は、行頭、行末に一致する。ただし、行頭、行末は位置なので、文字が存在しない。このため、行末には「^t」などの否定文字クラスも一致することがない。しかし、特殊文字「^」と「$」は文字であるかのように正規表現中で扱える。

「^」と「$」の例「^」と「$」は、行頭、行末に一致する。ただし、行頭、行末は位置なので、文字が存在しない。このため、行末には「^t」などの否定文字クラスも一致することがない。しかし、特殊文字「^」と「$」は文字であるかのように正規表現中で扱える。