2018年のセキュリティ事件認知度1位はコインチェックの「NEM流出事件」、マカフィーが10大事件を発表 複数の攻撃手法を組み合わせた例 発端はフィッシングメールだが、クリックして開いたビデオ再生が失敗し、ユーザーがコーデックを更新すると、攻撃準備が始まる。まず実行コードを含むGIFファイルを展開し、ファイルレススクリプトをスケジュール後、ランサムウェアや仮想通貨マイニングの実行に至る(出典:マカフィー) 記事に戻る @IT