これなら使えるExcel VLOOKUP関数 VLOOKUP関数を入力する(2)第2引数には参照先となる表のセル範囲を指定する。別シートや別ブックなどにある参照先となる表のセル範囲をマウスでドラッグすれば、範囲を指定できる。この際、相対参照の状態だと、オートフィルを使って列にVLOOKUP関数を入力したときに、参照先の「価格テーブル」のセルの位置がズレてしまう。そのため、参照先となる表のセル範囲を絶対参照(「$A$1」のようにする)にすること。「価格テーブル」のセル範囲を選択したら、[F4]キーを押せば、相対参照から絶対参照に変更できる。 記事に戻る デジタルアドバンテージ,著