トラブル発生時にAzure Web Appsを自動的に復旧させる

Web Appsの自動復旧を設定する(1/5)  (1)Azureポータルとは別のタブ/ウィンドウに自動復旧の設定画面が表示される。  (2)最初にこのAzure Active Directory(Azure AD)の選択メニューで、対象のWeb Appsとひも付いているAzure ADを選ぶ。  (3)次に[Select Web App]をクリックして、一覧から対象のWeb Appsを選ぶ。  (4)[Mitigate](=緩和、軽減の意)をクリックする。  (5)[Autoheal]スライダーをオンにする。  (6)短時間で大量のリクエスト受信を自動復旧の起点とするには、[Max Requests]で設定する。  (7)特定のHTTPステータスコードの発生を起点とするには、[Status Code]で設定する。以下ではこれを例に挙げる。  (8)リクエストに対する応答の遅延を起点とするには、[Slow Requests]で設定する。  (9)メモリ消費量の増大を起点とするには、[Memory Private Set]で設定する。  (10)(6)〜(9)から選択した機能(ここでは(7))に対して、新たな条件(Rule=規則)を設定するには[Add new rule]ボタンをクリックする。

Web Appsの自動復旧を設定する(1/5)  (1)Azureポータルとは別のタブ/ウィンドウに自動復旧の設定画面が表示される。  (2)最初にこのAzure Active Directory(Azure AD)の選択メニューで、対象のWeb Appsとひも付いているAzure ADを選ぶ。  (3)次に[Select Web App]をクリックして、一覧から対象のWeb Appsを選ぶ。  (4)[Mitigate](=緩和、軽減の意)をクリックする。  (5)[Autoheal]スライダーをオンにする。  (6)短時間で大量のリクエスト受信を自動復旧の起点とするには、[Max Requests]で設定する。  (7)特定のHTTPステータスコードの発生を起点とするには、[Status Code]で設定する。以下ではこれを例に挙げる。  (8)リクエストに対する応答の遅延を起点とするには、[Slow Requests]で設定する。  (9)メモリ消費量の増大を起点とするには、[Memory Private Set]で設定する。  (10)(6)〜(9)から選択した機能(ここでは(7))に対して、新たな条件(Rule=規則)を設定するには[Add new rule]ボタンをクリックする。