Azure Web Appsで、DBへの接続文字列をコードから分離する

Azure Web Appsに接続文字列を設定するこれはAzureポータルでWeb Appsの「アプリケーション設定」画面を開いたところ。  (1)対象のWeb Appsの設定画面を開く。  (2)メニューから[アプリケーション設定]を選ぶ。  (3)ブレードが開いたら下にスクロールして、「接続文字列」というセクションを見つける。  (4)設定済みの接続文字列。  (5)[接続文字列の値の表示]をクリックすると、(4)で隠されている接続文字列があらわになる。  (6)接続文字列に付ける名前を指定する。これは後述する環境変数名の一部になる。  (7)接続文字列の実体を指定する(内容については後述)。  (8)接続先のサーバまたはサービスを選ぶ。これも環境変数名の一部になる(後述)。  (9)Web Appsのデプロイスロット(ステージサイト)ごとに別々の接続文字列を指定するなら、[スロットの設定]にチェックを入れてオンにする。デフォルトのオフのままなら、スロット間で共通の設定として扱われる。  (10)選択した接続文字列を削除するには、これをクリックすると表示される[削除]をクリックする。  (11)設定が済んだら、[保存]をクリックする。数秒から数十秒で「Web アプリ設定が正常に更新されました」という通知が届くはずだ。その後、数秒で実際にWebアプリから、接続文字列が設定された環境変数を参照できるようになる。

Azure Web Appsに接続文字列を設定するこれはAzureポータルでWeb Appsの「アプリケーション設定」画面を開いたところ。  (1)対象のWeb Appsの設定画面を開く。  (2)メニューから[アプリケーション設定]を選ぶ。  (3)ブレードが開いたら下にスクロールして、「接続文字列」というセクションを見つける。  (4)設定済みの接続文字列。  (5)[接続文字列の値の表示]をクリックすると、(4)で隠されている接続文字列があらわになる。  (6)接続文字列に付ける名前を指定する。これは後述する環境変数名の一部になる。  (7)接続文字列の実体を指定する(内容については後述)。  (8)接続先のサーバまたはサービスを選ぶ。これも環境変数名の一部になる(後述)。  (9)Web Appsのデプロイスロット(ステージサイト)ごとに別々の接続文字列を指定するなら、[スロットの設定]にチェックを入れてオンにする。デフォルトのオフのままなら、スロット間で共通の設定として扱われる。  (10)選択した接続文字列を削除するには、これをクリックすると表示される[削除]をクリックする。  (11)設定が済んだら、[保存]をクリックする。数秒から数十秒で「Web アプリ設定が正常に更新されました」という通知が届くはずだ。その後、数秒で実際にWebアプリから、接続文字列が設定された環境変数を参照できるようになる。