第2回 HTTPSの詳細 HTTPSでの通信例HTTPSであっても、上位のプロトコルは暗号化されていない場合のHTTPプロトコルと同じである。開発者ツールを使えばその通信内容を確認できる。 (1)Windows 10のMicrosoft Edgeでhttps://〜を使ってアクセスしてみる。 (2)開発者ツールで[ネットワーク]を選択する。 (3)HTTPSとなっている(実際にはTLS 1.2上でHTTP 1.1プロトコルが使われている)。 (4)GETやPOSTなどのメソッドが使われているのはHTTPの場合と同じ。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ