「Any Developer, Any App, Any Platform」 ―― Visual Studio 2017が目指す世界とは?

CordovaとXamarin下: VS 2017のインストーラーでは、CordovaとXamarinは「モバイル開発」という分類になっている(Enterpriseエディションの画面)。下: 実際には、iOS/Androidだけでなく、Windows 10のデスクトップでも動作する。画面左のアプリはCordova、右のアプリはXamarin.Formsで作ったものだ。なお、左のCordovaアプリは、下記の「連載:Visual Studio+Apache Cordovaで始めるiOS/Androidアプリ開発」第3回においてVS 2015で制作したものを、VS 2017に移植したものである(プロジェクトをVS 2017で開いてコンバートを試したがUWPデスクトップ用にはうまくビルドできなかったので、VS 2017でCordovaのプロジェクトを作ってからソースコードを移植した)。ちなみに、VS 2015のCordovaではデスクトップ用として既定でWindows 8.1用ストアアプリがビルドされたのだが、VS 2017ではデスクトップ用にもUWPアプリが最初からビルドされるようになっている(その代わり、Windows 8.x/Windows Phone 8.x用のストアアプリは作成できなくなった)。また、右のXamarin.Formsアプリは内蔵しているPDFを表示するもので、Windowsストアで公開している。公開版はVS 2015で制作しているが、この画像のものはプロジェクトをVS 2017に読み込んでリビルドした。

CordovaとXamarin下: VS 2017のインストーラーでは、CordovaとXamarinは「モバイル開発」という分類になっている(Enterpriseエディションの画面)。下: 実際には、iOS/Androidだけでなく、Windows 10のデスクトップでも動作する。画面左のアプリはCordova、右のアプリはXamarin.Formsで作ったものだ。なお、左のCordovaアプリは、下記の「連載:Visual Studio+Apache Cordovaで始めるiOS/Androidアプリ開発」第3回においてVS 2015で制作したものを、VS 2017に移植したものである(プロジェクトをVS 2017で開いてコンバートを試したがUWPデスクトップ用にはうまくビルドできなかったので、VS 2017でCordovaのプロジェクトを作ってからソースコードを移植した)。ちなみに、VS 2015のCordovaではデスクトップ用として既定でWindows 8.1用ストアアプリがビルドされたのだが、VS 2017ではデスクトップ用にもUWPアプリが最初からビルドされるようになっている(その代わり、Windows 8.x/Windows Phone 8.x用のストアアプリは作成できなくなった)。また、右のXamarin.Formsアプリは内蔵しているPDFを表示するもので、Windowsストアで公開している。公開版はVS 2015で制作しているが、この画像のものはプロジェクトをVS 2017に読み込んでリビルドした。