暗号化ファイルシステムEFSを読み出すために証明書をエクスポート/インポートする 暗号化に関する情報の表示この画面では、ファイルを復号できるユーザーの情報が表示される。EFSでは、1つのファイルやフォルダに対して、複数のユーザーにアクセス権(復号する権利)を与えることができる。 (1)復号できるユーザーのアカウント。通常は、暗号化を行ったユーザーにのみ権利が与えられているが、他のユーザーを追加したり、削除したりできる。 (2)暗号化に使用したユーザーの証明書を識別するための「拇印(フィンガープリント)」情報。同じユーザー名であってもPCが異なるとこの拇印が異なり、別のユーザーとして扱われ、復号できない。 (3)これをクリックして、証明書情報をエクスポートする。 記事に戻る 打越浩幸,デジタルアドバンテージ