第1回:Xamarinでアプリを作ろう

Xamarinで作られたアプリの例Xamarinが自身のイベント「Xamarin Evolve」用にリリースしたアプリ。無償なので、お手持ちの環境で試してみてほしい。画像の左から、Windows 10(PC)/Windows 10 Mobile/iPhone/Androidの画面である。Xamarinでは、主要なスマートフォンだけでなく、デスクトップWindows(8.1以降)用のアプリまで、いっぺんに開発できるのだ。このアプリの入手先は以下の通り。・Android: Google Play・iOS: App Store・Windows 10: Windowsストア。このアプリのソースコードは、GitHubで公開されている・ソースコード: GitHubこの画像は、ソースコードのWebページより。「Xamarin Evolve」アプリはXamarin.Forms(後述)を使って開発されており、UI定義はXAMLで、ロジックコードはC#で記述されている。UI定義と主なロジックコードは、プラットフォーム間で共通だ。ソースコードの9割以上が共通だという(詳細は上記ソースコードのWebページを参照)。

Xamarinで作られたアプリの例Xamarinが自身のイベント「Xamarin Evolve」用にリリースしたアプリ。無償なので、お手持ちの環境で試してみてほしい。画像の左から、Windows 10(PC)/Windows 10 Mobile/iPhone/Androidの画面である。Xamarinでは、主要なスマートフォンだけでなく、デスクトップWindows(8.1以降)用のアプリまで、いっぺんに開発できるのだ。このアプリの入手先は以下の通り。・Android: Google Play・iOS: App Store・Windows 10: Windowsストア。このアプリのソースコードは、GitHubで公開されている・ソースコード: GitHubこの画像は、ソースコードのWebページより。「Xamarin Evolve」アプリはXamarin.Forms(後述)を使って開発されており、UI定義はXAMLで、ロジックコードはC#で記述されている。UI定義と主なロジックコードは、プラットフォーム間で共通だ。ソースコードの9割以上が共通だという(詳細は上記ソースコードのWebページを参照)。