第1回:Xamarinでアプリを作ろう デバッグ実行中の様子Windows系プロジェクトでは、ウィンドウの上部中央にライブビジュアルツリー/ライブプロパティエクスプローラーのアイコンが表示される(赤丸内)。Xamarin.Formsはクロスプラットフォーム開発を実現するために、独自のXAMLコード体系を取っており、ビルド時にそれぞれのプラットフォームのUIコントロールへと変換される。ライブビジュアルツリーを使えば、どのように変換されたか確かめられる。また、ライブプロパティエクスプローラーで、実行中にUIコントロールのプロパティを変更できて、その影響をその場で確認できる。 記事に戻る 山本康彦,BluewaterSoft/Microsoft MVP for Windows Development