サンプルプログラムで理解するXamarin.Formsの特徴

Xamarin.Formsのコントロールは実際にはOSにネイティブなコントロールを使って描画される左はiPhone Emulatorでの表示。中はVisual Studio Emulator for Androidでの表示。右はWindows 10 Mobileエミュレーターでの表示。[Translate]ボタンと[Call 〜]ボタンに注目すると、iOSアプリではボタンの境界線がないことに、Androidアプリでは文字が全て大文字化されていることが分かる。テキストボックスに枠線があるのはUWPアプリだけだ。XAMLは共通しても、各OSにネイティブなコントロールで(今回はデフォルトの設定を使って)描画が行われているために、このような差異が出てくる。

Xamarin.Formsのコントロールは実際にはOSにネイティブなコントロールを使って描画される左はiPhone Emulatorでの表示。中はVisual Studio Emulator for Androidでの表示。右はWindows 10 Mobileエミュレーターでの表示。[Translate]ボタンと[Call 〜]ボタンに注目すると、iOSアプリではボタンの境界線がないことに、Androidアプリでは文字が全て大文字化されていることが分かる。テキストボックスに枠線があるのはUWPアプリだけだ。XAMLは共通しても、各OSにネイティブなコントロールで(今回はデフォルトの設定を使って)描画が行われているために、このような差異が出てくる。