環境変数のサイズやPATHの長さ制限に注意

環境変数の設定環境変数の初期値は、「システムのプロパティ」画面で確認、設定できる。この画面を出すには、「コンピューター」や「PC」アイコンを右クリックするか、Windows 8以降なら[Windows]+[X]キーで[システム]を選択してコントロールパネルの「システム」を表示させ、左側のメニューから[システムの詳細設定]のリンクをクリックする。  (1)「システムのプロパティ」画面を表示させる。  (2)[詳細設定]タブを選択する。  (3)[環境変数]ボタンをクリックする。  (4)上側がユーザーごとの環境変数。サインイン(ログオン)したユーザー固有の情報。システム環境変数の設定後に、こちらの環境変数の初期化が行われる。  (5)下側がシステム全体で共通の環境変数。最初にシステムが起動したときに設定される。  (6)TMPやTEMPは一時データ保存用のフォルダー。システム環境変数側にもTMPやTEMPがある。このように同じ名前の環境変数が両方にある場合は、ユーザー環境変数によって値が上書き設定される。  (7)環境変数の値。ここに設定できる文字列の長さには制限がある。

環境変数の設定環境変数の初期値は、「システムのプロパティ」画面で確認、設定できる。この画面を出すには、「コンピューター」や「PC」アイコンを右クリックするか、Windows 8以降なら[Windows]+[X]キーで[システム]を選択してコントロールパネルの「システム」を表示させ、左側のメニューから[システムの詳細設定]のリンクをクリックする。  (1)「システムのプロパティ」画面を表示させる。  (2)[詳細設定]タブを選択する。  (3)[環境変数]ボタンをクリックする。  (4)上側がユーザーごとの環境変数。サインイン(ログオン)したユーザー固有の情報。システム環境変数の設定後に、こちらの環境変数の初期化が行われる。  (5)下側がシステム全体で共通の環境変数。最初にシステムが起動したときに設定される。  (6)TMPやTEMPは一時データ保存用のフォルダー。システム環境変数側にもTMPやTEMPがある。このように同じ名前の環境変数が両方にある場合は、ユーザー環境変数によって値が上書き設定される。  (7)環境変数の値。ここに設定できる文字列の長さには制限がある。