同期対象フォルダーの指定クラウド上あるOneDriveストレージのうち、どのフォルダーをローカルPCに同期(キャッシュ)するかを指定する。ローカルのストレージ空き容量が少ないシステムでは、全部のフォルダーを同期させず、必要なフォルダーのみを同期させてもよい。この例では、トータルで5Gbytes分だけ同期させてみた。同期させるフォルダーを限定することによりローカルのディスク領域の節約にもなるだけでなく、最初の同期にかかる時間も短縮できる。 (1)これがオンだと、全フォルダーが同期対象になる。デフォルトではオン。 (2)フォルダー単位で同期のオン/オフを設定できる。フォルダー中にあるファイルはすべて同期対象となる。 (3)同期対象の総ファイルサイズ。 (4)OneDrive保存先ドライブの空き領域。