Windowsフォーム開発者のためのWindows 10 UWPアプリ開発入門(後編)

UWPアプリでのデータバインドの例色の付いた四角形のBackgroundプロパティを、その中に置いたテキストボックスのTextプロパティにバインドしてある。テキストボックスにキー入力すると、(それが色として解釈できるなら)四角形の色が変わる。なお、キー入力した文字列が色として解釈できない場合は例外が発生する。例外発生時にアプリが落ちてしまうわけではないが、きちんと処理するにはバリューコンバーターというクラスを書いてバインド時に指定する。

UWPアプリでのデータバインドの例色の付いた四角形のBackgroundプロパティを、その中に置いたテキストボックスのTextプロパティにバインドしてある。テキストボックスにキー入力すると、(それが色として解釈できるなら)四角形の色が変わる。なお、キー入力した文字列が色として解釈できない場合は例外が発生する。例外発生時にアプリが落ちてしまうわけではないが、きちんと処理するにはバリューコンバーターというクラスを書いてバインド時に指定する。