Windowsフォーム開発者のためのWindows 10 UWPアプリ開発入門(前編) デスクトップでのデバッグ実行2カ所に数字の入った黒い帯が見える。デバッグ中のアプリのタイトルバーの下と、画面の右上隅である。これはフレームレートなどの表示だ(詳しくはMSDN「DebugSettings.EnableFrameRateCounter Property」の解説を参照)。これはリリースビルドでは表示されない。VS 2015の右側にグラフが見えているが、これはVS 2015の新機能の一つ「診断ツール」だ。リアルタイムにメモリ使用量などを表示してくれる。 記事に戻る 山本康彦,BluewaterSoft/Microsoft MVP for Windows Platform Development