Windowsフォーム開発者のためのWindows 10 UWPアプリ開発入門(前編)

メニューバーの下にあるツールバーこのツールバーが表示されていないときは、メニューバーの[ツール]−[カスタマイズ]で[カスタマイズ]ダイアログを出し、その[ツールバー]タブの中にある[標準]にチェックを入れる。赤枠を付けた部分が、ビルドの対象となるCPUを選択するドロップダウンだ。Windowsフォームアプリとは異なり、UWPアプリは[Any CPU]ではビルドできない。デスクトップやWindows 10 Mobileエミュレーターでデバッグするときは[x86]でよい。ARM CPUを搭載した実機で動かすときには、ここを[ARM]にしてビルドしなければならない。右側の緑色の三角マークの付いたドロップダウンは、デバッグターゲット(=デバッグ実行するデバイス)の選択である(上の画面は展開した状態になっている)。まずは[ローカル コンピューター]を選び、VS 2015が動いている環境のデスクトップでデバッグ実行してみよう。

メニューバーの下にあるツールバーこのツールバーが表示されていないときは、メニューバーの[ツール]−[カスタマイズ]で[カスタマイズ]ダイアログを出し、その[ツールバー]タブの中にある[標準]にチェックを入れる。赤枠を付けた部分が、ビルドの対象となるCPUを選択するドロップダウンだ。Windowsフォームアプリとは異なり、UWPアプリは[Any CPU]ではビルドできない。デスクトップやWindows 10 Mobileエミュレーターでデバッグするときは[x86]でよい。ARM CPUを搭載した実機で動かすときには、ここを[ARM]にしてビルドしなければならない。右側の緑色の三角マークの付いたドロップダウンは、デバッグターゲット(=デバッグ実行するデバイス)の選択である(上の画面は展開した状態になっている)。まずは[ローカル コンピューター]を選び、VS 2015が動いている環境のデスクトップでデバッグ実行してみよう。