第2回 Visual Studio 2015の基礎を知る

Windowsフォームデザイナー画面VS 2015のIDEにWindowsフォームデザイナー画面を表示したところ。この画面で、フォームにテキストボックスやボタンなどを配置しながら、Windowsフォームアプリのユーザーインターフェース(UI)をデザインしていく。  (1)Form1.cs(Windowsフォームを含むソースファイル)が、Windowsフォームデザイナーで開かれている。  (2)[ツールボックス]ウィンドウ。Windowsフォーム上に配置可能なコントロールの一覧。  (3)VS 2015プログラミングでは、ツールボックスからコントロールをドラッグ&ドロップで、Windowsフォーム上に配置する。この作業を「フォームデザイン」と呼ぶ。フォームデザインを行うと、それに対応したコードが「.Designer.cs」(C#)/「.Designer.vb」(VB)(Windowsフォームのデザイン部分を定義するソースファイル)に対して自動的に追加される(なお、VBでは、前述したように「.Designer.vb」ファイルはデフォルトで非表示)。  (4)[プロパティ]ウィンドウ。前述したように、フォームやコントロールの属性を変更できる。画面の例では、ウィンドウのタイトル(Textプロパティ)を「フォーム プロパティ 変更」と書き換えている。

Windowsフォームデザイナー画面VS 2015のIDEにWindowsフォームデザイナー画面を表示したところ。この画面で、フォームにテキストボックスやボタンなどを配置しながら、Windowsフォームアプリのユーザーインターフェース(UI)をデザインしていく。  (1)Form1.cs(Windowsフォームを含むソースファイル)が、Windowsフォームデザイナーで開かれている。  (2)[ツールボックス]ウィンドウ。Windowsフォーム上に配置可能なコントロールの一覧。  (3)VS 2015プログラミングでは、ツールボックスからコントロールをドラッグ&ドロップで、Windowsフォーム上に配置する。この作業を「フォームデザイン」と呼ぶ。フォームデザインを行うと、それに対応したコードが「.Designer.cs」(C#)/「.Designer.vb」(VB)(Windowsフォームのデザイン部分を定義するソースファイル)に対して自動的に追加される(なお、VBでは、前述したように「.Designer.vb」ファイルはデフォルトで非表示)。  (4)[プロパティ]ウィンドウ。前述したように、フォームやコントロールの属性を変更できる。画面の例では、ウィンドウのタイトル(Textプロパティ)を「フォーム プロパティ 変更」と書き換えている。