Windows 10 UWPで業務デスクトップアプリ開発はどう変わるのか?

従来のデスクトップアプリとUWPアプリWindows 10のプレビュー版(ビルド10130)で2種類のアプリを表示しているところ。左は従来のデスクトップアプリ(WPF)で、右がUWPアプリである(マウスカーソルが2カ所に見えているのは、画像合成であるため)。UWPアプリといっても、見た目は従来のデスクトップアプリとほとんど変わらない。現時点では(製品版では異なる可能性があるが)、UWPアプリにはウィンドウ左上のシステムメニューアイコンがなく(赤枠で囲った拡大部分に注目)、ウィンドウ右上の[×]ボタンのサイズが違っている程度の相違点だ。なお、このUWPアプリのUIはXAMLで記述している。Visual Studioで自動生成したプロジェクトに追加したXAMLコードは、(文字列の内容とその色指定を除いて)左のWPFアプリと全く同じである。

従来のデスクトップアプリとUWPアプリWindows 10のプレビュー版(ビルド10130)で2種類のアプリを表示しているところ。左は従来のデスクトップアプリ(WPF)で、右がUWPアプリである(マウスカーソルが2カ所に見えているのは、画像合成であるため)。UWPアプリといっても、見た目は従来のデスクトップアプリとほとんど変わらない。現時点では(製品版では異なる可能性があるが)、UWPアプリにはウィンドウ左上のシステムメニューアイコンがなく(赤枠で囲った拡大部分に注目)、ウィンドウ右上の[×]ボタンのサイズが違っている程度の相違点だ。なお、このUWPアプリのUIはXAMLで記述している。Visual Studioで自動生成したプロジェクトに追加したXAMLコードは、(文字列の内容とその色指定を除いて)左のWPFアプリと全く同じである。