徹底予習! Windows 10のユニバーサルアプリ開発

MSDNのAPIリファレンスにおける新しい要件表記の例上:共通のAPIの例。「Device family」が「Universal」となっている。従来から存在するAPIの場合は、この画像のように従来からの要件も併記されている(OSの種類とバージョン)。中:Extension SDKのAPIの場合は、「Device family」の欄に対応デバイスが書かれる。複数のデバイスでサポートされているときは、このように併記される。また、「API contract」の欄を見ると、Extension SDKの単位(=デバイスごと)よりも細かい粒度でバージョン管理されるようだ。下:共通のAPIであっても、デバイスによって実装が異なることもある。この例では、列挙値「1」がXbox専用となっている。

MSDNのAPIリファレンスにおける新しい要件表記の例上:共通のAPIの例。「Device family」が「Universal」となっている。従来から存在するAPIの場合は、この画像のように従来からの要件も併記されている(OSの種類とバージョン)。中:Extension SDKのAPIの場合は、「Device family」の欄に対応デバイスが書かれる。複数のデバイスでサポートされているときは、このように併記される。また、「API contract」の欄を見ると、Extension SDKの単位(=デバイスごと)よりも細かい粒度でバージョン管理されるようだ。下:共通のAPIであっても、デバイスによって実装が異なることもある。この例では、列挙値「1」がXbox専用となっている。