デバッグ中にラムダ式とLINQ式を使う(VS 2015 CTP 6)デバッグ実行中にブレークさせ、ウォッチウィンドウに「Enumerable.Range(1,10).Where(Function(n) n Mod 2 = 0)」という式を追加した(赤枠内)。[Results View](赤丸内)を展開すると、式の結果が表示される。この式では「Enumerable.Range(1,10)」で1から10までの整数を生成し、ラムダ式を引数に取るWhereメソッドで偶数だけを取り出している(その結果、[Value]欄に2から10までの偶数が見える)。