Spartanブラウザーが搭載されたWindows 10の新ビルド10049

HTMLテストの結果HTML5の仕様にどれくらい準拠しているかを調べるサイト(http://html5test.com/)の実行結果。左側がSpartan、右側がIE 11を従来のモードに変更して実行した(※)場合の結果である。まだ「375」と、他のブラウザーに比べるとかなり低い。例えばChrome(バージョン 41.0.2272.101 m)だと523となる。※このビルドのIE 11は、デフォルトではSpartanのレンダリングエンジンを使うようになっているので、それを無効にして実行した。これを無効にするには、アドレスバーに「about:flags」と入力して、「Enable Experimental Web Platform Features」の設定を「Disabled」にする。以前の「Windows 10最新情報と日本語対応の新ビルド9926のリリース」の記事も参照のこと。  (1)SpartanのUI文字列(Webブラウザーが返す、ブルザー識別用の文字列)。  (2)IE 11のネイティブモードのUI文字列。

HTMLテストの結果HTML5の仕様にどれくらい準拠しているかを調べるサイト(http://html5test.com/)の実行結果。左側がSpartan、右側がIE 11を従来のモードに変更して実行した(※)場合の結果である。まだ「375」と、他のブラウザーに比べるとかなり低い。例えばChrome(バージョン 41.0.2272.101 m)だと523となる。※このビルドのIE 11は、デフォルトではSpartanのレンダリングエンジンを使うようになっているので、それを無効にして実行した。これを無効にするには、アドレスバーに「about:flags」と入力して、「Enable Experimental Web Platform Features」の設定を「Disabled」にする。以前の「Windows 10最新情報と日本語対応の新ビルド9926のリリース」の記事も参照のこと。  (1)SpartanのUI文字列(Webブラウザーが返す、ブルザー識別用の文字列)。  (2)IE 11のネイティブモードのUI文字列。