VS 2015 Preview上で.NET Nativeを有効化したところソリューションのプロパティで[アクティブ構成]に何らかのCPUアーキテクチャを指定し、次にプロジェクトを右クリックしてコンテキストメニューから[Enable for .NET Native]を選択すると.NET Nativeが有効化される(上図)。有効化すると、.NET Nativeでのネイティブコードコンパイル用に静的なコード解析が実行される(コンテキストメニューから[Run static analysis for .NET Native]を選択すると、任意のタイミング=プロジェクトがある程度完成した時点でこのコード解析を実行できる)。次にプロジェクトのプロパティから[ビルド]タブを選択し、[.NET ネイティブ ツール チェーンでコンパイルする]チェックボックスをオンにする。