第6回 Windowsアプリのデバッグ&リリース

メニュー項目の追加Windowsフォームデザイナー上でContextMenuStripコントロールに文字を入力するだけで、メニュー項目を追加できる。  (1) ContextMenuStripコントロールをクリックして選択する。  (2) ContextMenuStripコントロールが選択されると、フォームの上部に[ContextMenuStrip]という項目が現れ、その下に「ここへ入力」という空き項目が表示されるので、そこをクリックしてメニュー項目名(この例では、「終了(&X)」)を入力する。これにより、そのメニュー項目がコンテキストメニューに追加される(ちなみに、メニュー項目にある「&X」はアクセスキーと呼ばれる機能である。詳しくは「.NET TIPS:Windowsアプリケーションでアクセス・キーを割り当てるには?」を参照)。  (3) 追加されたメニュー項目を選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウにある[(Name)]プロパティの値を「menuItemClose」に変更する。

メニュー項目の追加Windowsフォームデザイナー上でContextMenuStripコントロールに文字を入力するだけで、メニュー項目を追加できる。  (1) ContextMenuStripコントロールをクリックして選択する。  (2) ContextMenuStripコントロールが選択されると、フォームの上部に[ContextMenuStrip]という項目が現れ、その下に「ここへ入力」という空き項目が表示されるので、そこをクリックしてメニュー項目名(この例では、「終了(&X)」)を入力する。これにより、そのメニュー項目がコンテキストメニューに追加される(ちなみに、メニュー項目にある「&X」はアクセスキーと呼ばれる機能である。詳しくは「.NET TIPS:Windowsアプリケーションでアクセス・キーを割り当てるには?」を参照)。  (3) 追加されたメニュー項目を選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウにある[(Name)]プロパティの値を「menuItemClose」に変更する。