Windowsフォームデザイナー画面 (1) Form1.cs(Windowsフォームを含むソースファイル)が、Windowsフォームデザイナーで開かれている。 (2) [ツールボックス]ウィンドウ。Windowsフォーム上に配置可能なコントロールの一覧。 (3) VS 2013プログラミングでは、ツールボックスからコントロールをドラッグ&ドロップで、Windowsフォーム上に配置する。この作業を、「フォームデザイン」と呼ぶ。フォームデザインを行うと、それに対応したコードが「.Designer.cs」(C#)/「.Designer.vb」(VB)(Windowsフォームのデザイン部分を定義するソースファイル)に対して自動的に追加される(なお、VBでは、前述したように「.Designer.vb」ファイルはデフォルトで非表示)。 (4) [プロパティ]ウィンドウ。前述したように、フォームやコントロールの属性を変更できる。画面の例では、ウィンドウのタイトル(Textプロパティ)を「フォーム プロパティ 変更」と書き換えている。
かわさきしんじ Insider.NET編集部,共著