第2回 Visual Studio 2013の基礎を知る

各種ボタンと検索ボックス  (1) [戻る]/[進む]/[ホーム]の各ボタン。(2)の検索ボックスで検索をした際に、検索結果のナビゲートに使用する。  (2) 検索ボックス。ソリューションエクスプローラーに表示されているさまざまな要素(ファイル名、メソッド名など)を検索できる。  (3) [保留中の変更フィルター]ボタン。主にチーム開発時に使用する(本連載ではそこまでの説明はしない)。  (4) [アクティブ ドキュメントとの同期]ボタン。このボタンをクリックすると、編集画面で現在現在表示されている(アクティブになっている)ドキュメントがソリューションエクスプローラー内でも選択状態になる。  (5) [最新の情報に更新]ボタン。ソリューション内の項目表示をリフレッシュする。  (6) [すべて折りたたみ]ボタン。表示されている全てのファイルを折りたたんで、ソリューションエクスプローラーの直下に表示されるプロジェクトやフォルダーだけを表示するようにする。ファイル数やプロジェクト数が多い際に、ソリューションエクスプローラーの表示を整理する際に役立つ。  (7) [すべてのファイルを表示]ボタン(このボタンはONとOFFの状態を持つ)。コーディング時に参照が不要な項目は、デフォルトで非表示になっているが、このボタンをONにするとプロジェクトに含まれる全てのファイルを表示できる。画面の例では、ボタンをONにしているので、binフォルダーなど非表示なファイル/フォルダーを含めて、全ての項目が表示されている。これらの項目を再び非表示に戻すには、このボタンをもう一度クリックしてOFFにすればよい。  (8) [コードの表示]ボタン。このボタンをクリックすると、Windowsフォームデザイナーがコードエディターに切り替わり、ソースファイルのコードが表示される(詳細後述)。  (9) [プロパティ]ボタン。このボタンをクリックすると、[プロパティ]ウィンドウがアクティブになる。  (10) [選択された項目のプレビュー]ボタン。このボタンも[すべてのファイルを表示]ボタンと同様にONとOFFの状態を持つ。このボタンがONのときに、ソリューションエクスプローラーでC#のソースコード(.csファイル)やVBのソースコード(.vbファイル)をクリックすると、そのファイルのプレビューが表示される。

各種ボタンと検索ボックス  (1) [戻る]/[進む]/[ホーム]の各ボタン。(2)の検索ボックスで検索をした際に、検索結果のナビゲートに使用する。  (2) 検索ボックス。ソリューションエクスプローラーに表示されているさまざまな要素(ファイル名、メソッド名など)を検索できる。  (3) [保留中の変更フィルター]ボタン。主にチーム開発時に使用する(本連載ではそこまでの説明はしない)。  (4) [アクティブ ドキュメントとの同期]ボタン。このボタンをクリックすると、編集画面で現在現在表示されている(アクティブになっている)ドキュメントがソリューションエクスプローラー内でも選択状態になる。  (5) [最新の情報に更新]ボタン。ソリューション内の項目表示をリフレッシュする。  (6) [すべて折りたたみ]ボタン。表示されている全てのファイルを折りたたんで、ソリューションエクスプローラーの直下に表示されるプロジェクトやフォルダーだけを表示するようにする。ファイル数やプロジェクト数が多い際に、ソリューションエクスプローラーの表示を整理する際に役立つ。  (7) [すべてのファイルを表示]ボタン(このボタンはONとOFFの状態を持つ)。コーディング時に参照が不要な項目は、デフォルトで非表示になっているが、このボタンをONにするとプロジェクトに含まれる全てのファイルを表示できる。画面の例では、ボタンをONにしているので、binフォルダーなど非表示なファイル/フォルダーを含めて、全ての項目が表示されている。これらの項目を再び非表示に戻すには、このボタンをもう一度クリックしてOFFにすればよい。  (8) [コードの表示]ボタン。このボタンをクリックすると、Windowsフォームデザイナーがコードエディターに切り替わり、ソースファイルのコードが表示される(詳細後述)。  (9) [プロパティ]ボタン。このボタンをクリックすると、[プロパティ]ウィンドウがアクティブになる。  (10) [選択された項目のプレビュー]ボタン。このボタンも[すべてのファイルを表示]ボタンと同様にONとOFFの状態を持つ。このボタンがONのときに、ソリューションエクスプローラーでC#のソースコード(.csファイル)やVBのソースコード(.vbファイル)をクリックすると、そのファイルのプレビューが表示される。