第12回 ローコストデバイス向け新エディション「Windows 8.1 with Bing」

メモリの利用状況NY40Sの4Gbytesモデルにおけるメモリの利用状況。512Mbytesはグラフィックスメモリとして占有されているので、Windows OSからは3.5Gbytes利用できる(2Gbytesモデルだと1.5Gbytesしか利用できない)。この画面は、標準で組み込まれているWindowsストアアプリを全て起動し、IEでさまざまなページを20ページほど同時に開いた状態でキャプチャしたもの。使用中のメモリサイズが2.5Gbytes程度になっている。現実的には4Gbytesモデルにしないととても使いづらいだろう。2Gbytesのままだと、ページングが多発してさらに遅くなり、使いづらい。   (1)このタブを選択する。  (2)システム全体では4Gbytesのメモリが装着されている。  (3)Windows OSから利用できるメモリは3.5Gbytes。  (4)現在使用中のメモリサイズ。これは多数のアプリやIEのウィンドウなどを表示させた状態の値。メモリサイズがこれよりも少ないと、物理メモリサイズが不足している、と判断できる。システム起動直後は900Mbytes弱である。  (5)物理メモリサイズとOSから見たメモリサイズの差は、実際はGPUで利用されている。

メモリの利用状況NY40Sの4Gbytesモデルにおけるメモリの利用状況。512Mbytesはグラフィックスメモリとして占有されているので、Windows OSからは3.5Gbytes利用できる(2Gbytesモデルだと1.5Gbytesしか利用できない)。この画面は、標準で組み込まれているWindowsストアアプリを全て起動し、IEでさまざまなページを20ページほど同時に開いた状態でキャプチャしたもの。使用中のメモリサイズが2.5Gbytes程度になっている。現実的には4Gbytesモデルにしないととても使いづらいだろう。2Gbytesのままだと、ページングが多発してさらに遅くなり、使いづらい。   (1)このタブを選択する。  (2)システム全体では4Gbytesのメモリが装着されている。  (3)Windows OSから利用できるメモリは3.5Gbytes。  (4)現在使用中のメモリサイズ。これは多数のアプリやIEのウィンドウなどを表示させた状態の値。メモリサイズがこれよりも少ないと、物理メモリサイズが不足している、と判断できる。システム起動直後は900Mbytes弱である。  (5)物理メモリサイズとOSから見たメモリサイズの差は、実際はGPUで利用されている。