有線LAN側に関する設定のための画面社内ネットワークに合わせて、有線LAN側に割り当てるIPアドレスなどを変更する。 (3)これをクリックすると(4)が表示される。 (4)これをクリックすると、右側に有線LAN側の設定項目が現れる。 (5)空いている社内ネットワーク内のIPアドレスを割り当てる。自動でも手動でもよいが、固定IPアドレスの方がよい。来客専用の無線LANに接続された機器は、このIPアドレスを介してインターネットと通信するので、監視しやすい方がよいからだ。 (6)デフォルトゲートウェイは社内ネットワークで用いているのと同じ値を指定してよい。 (7)参照用DNSサーバーのIPアドレスには、社内のDNSサーバーではなく、ISP提供のDNSサーバーを指定した方がよい。これは来客専用の無線LANに接続された機器からの名前解決に利用されるため、社内リソースの名前を解決できない方が安全だからだ。 (8)これをクリックすると、変更した設定が実際に反映される。