第5回 ASP.NETによるWebアプリ開発(アプリケーションの開発 2)

図1 ソフトウェア構成・サーバーには、主として同名のテーブルを操作するASPXを配置する。・クライアントには、同名のサービス(APSX)を呼び出し、その結果をHTMLへ反映するJavaScriptコード(members.jsファイルなど)を配置する。・クライアントには、その他にレンダリング用のHTMLと共通処理用のJavaScriptコード(utility.jsファイル、dialog.jsファイル)を配置する。・HTMLは、<section>タグを使って次の3パートに分割する。  ・「members」セクション――情報用セクション。  ・「commands」セクション――データ操作用のボタンを配置するセクション。  ・「rosters」セクション――慶弔金集金表および宴会参加表のリストを表示するセクション。

図1 ソフトウェア構成・サーバーには、主として同名のテーブルを操作するASPXを配置する。・クライアントには、同名のサービス(APSX)を呼び出し、その結果をHTMLへ反映するJavaScriptコード(members.jsファイルなど)を配置する。・クライアントには、その他にレンダリング用のHTMLと共通処理用のJavaScriptコード(utility.jsファイル、dialog.jsファイル)を配置する。・HTMLは、<section>タグを使って次の3パートに分割する。  ・「members」セクション――情報用セクション。  ・「commands」セクション――データ操作用のボタンを配置するセクション。  ・「rosters」セクション――慶弔金集金表および宴会参加表のリストを表示するセクション。