MS-DOS温故知新 〜ソースコード公開を期にパソコン大衆化の原点を振り返る〜

SWICHAR関連のシステムコールMS-DOS 2.xのリリース当初はこれらの機能は公開されていなかったが、現在ではほとんど全て解析され、情報が公開されている。これはファイルGETSET.ASM中のSwitcharなどのシステムコールを処理する「$Char_Oper」ルーチン。アンドキュメントな仕様でも逆アセンブルして見つけ出す開発者も少なくなかったが、やはりソースコードレベルで見ないと正式な名称などは分からないことが多い。  (1)AHレジスターを0x37にしてMS-DOSを呼び出すと、SWITCHAR/AVAILDEVの設定や確認ができる。  (2)SWITCHARフラグの設定、確認。  (3)AVAILDEVフラグの設定、確認。

SWICHAR関連のシステムコールMS-DOS 2.xのリリース当初はこれらの機能は公開されていなかったが、現在ではほとんど全て解析され、情報が公開されている。これはファイルGETSET.ASM中のSwitcharなどのシステムコールを処理する「$Char_Oper」ルーチン。アンドキュメントな仕様でも逆アセンブルして見つけ出す開発者も少なくなかったが、やはりソースコードレベルで見ないと正式な名称などは分からないことが多い。  (1)AHレジスターを0x37にしてMS-DOSを呼び出すと、SWITCHAR/AVAILDEVの設定や確認ができる。  (2)SWITCHARフラグの設定、確認。  (3)AVAILDEVフラグの設定、確認。